一耕の宿10

一耕の宿10について

素晴らしいロケーション、芸術的なインテリアデザイン、そして現代的なヴィラと聞いて思い浮かべるあらゆる快適さを備えた一耕の宿 10は、尽きることのない魅力を備えた夢の町家です。 一耕の宿 10の立地はその長所の1つです。鴨川の東側の静かな環境にあり、ユネスコ世界遺産の一つである清水寺まで徒歩数分の立地を誇ります。

またひと目見て分かるように、一耕の宿 10のデザインには京都の魅力が隅々にまで織り込まれています。ベッドルーム2室を備え最大5人まで宿泊可能なこちらの伝統的な日本家屋式の宿は、忘れられない京都での時間を約束してくれます。1階にリビングスペース、2階に寝室を配置したレイアウトは、ゲストが空気の流れや居心地の良さ、快適さを感じることができるよう細心の配慮がなされています。

一耕の宿 10は独立した宿となりますが、また少し違った魅力を持つ2つの姉妹宿である、一耕の宿 8と一耕の宿 9に隣接しています。ご希望に応じて、3つの宿をまとめて予約し、ツアーや研究会、社員旅行といった多人数での旅行に最適な形で利用することも可能です。3宿をまとめて予約した場合でも、各宿は完全に独立しており、プライバシーの確保も万全です。様々な利用シーンにフィットし、またモダンでありながらも伝統的な優美さを備えた一耕の宿10は、一生の思い出となる別荘と言っても過言ではありません。 

周辺情報

一耕の宿 10のある上馬町は、京都中心から北東部に位置する便のよい地域であり、市内の人気観光スポットや飲食店に簡単にアクセスできます。徒歩で45分または自転車で北へ20分ほど行くと、悠久の歴史を誇る南善寺に至り、さらにそこから少し北に行くと、鮮烈な朱色が際立つ平安神宮に辿り着きます。

また、京都を象徴する名所である清水寺もすぐそばです。清水寺は京都で最も有名な仏教寺院であり、秋には息を呑むような美しさを現す景勝地です。西暦778年に建立された後、幾度かの再建を経て、今もなお17世紀当時の建物が残っており、ユネスコの世界遺産に登録されています。

他にも、一耕の宿の周辺の観光名所として、前近代の日本およびアジアの芸術品・美術品の展示が豊富な京都国立博物館、そして京都の中心部を動脈のように走る鴨川が挙げられます。

もしレトロで和風な空間でくつろぎたい時には、ぜひ梅湯を訪れてみてください。一耕の宿 10と渉成園の間に梅湯は位置しており、入れ墨の方も利用可能、安価で遅くまで開いているレトロな京都の風情そのままの銭湯であり、長い旅路で疲れた体を癒やすのに最高の場所です。

施設詳細

ベッドルームを2つ備えるこちらの宿は5名までの宿泊が可能であり、休日の家族旅行やカップルでの旅行など、様々なゲストのニーズに対応可能です。ご希望に応じて、隣接する姉妹宿である一耕の宿 8と一耕の宿 9と合わせて貸し切りでの利用も可能であり、ツアー旅行、研究会、社員旅行など、グループでの旅行（最大15名）にも最適です。

一耕の宿 10の1階は多目的に利用できるリビングスペースです。娯楽スペース、ダイニングルーム、キッチンはもちろん、 ソファベッドも備えており、部屋の一画をご家族やゲスト用の新しいベッドルームにすることもできます。

メインのフロアスペースは、曲線美に富む家具、明色の木材、シンプルなキッチンを備えたモダンで洗練されたデザインに彩られた、ゆったりとしたくつろぎの空間で、リラックスした空気が流れています。 こちらのリビングダイニングエリアには、Fire TV stickが備え付けられた50インチテレビ(ご自身のNetflixアカウントにサインイン可能です)、設備の充実したキッチン、ダイニングテーブルが備えられています。 キッチンと玄関の間のリビングスペースの奥には伝統的な障子式の引き戸があり、時代を超えた古き良き日本の美しさが感じられます。

2階には、それぞれ独自のスタイルと魅力を備えた2つのベッドルームがあります。自慢のマスターベッドルームには、スタイリッシュなリネンに身を包んだシングルベッド2台が備えられており、 ご希望に応じて、2台のベッドを隣り合わせにし、広々としたキングサイズのベッドとすることができます。 もう一つのセカンドルームは、様々な用途での利用が可能なお部屋になっています。セカンドダブルベッドへの変形も可能なL字型ソファが備えられており、セカンドリビングスペースとしても活用ができ、お子様連れのご家族にも最適です。日中は、こちらのセカンドルームを読書室として利用したり、ちょっとしたヨガスタジオとして使うこともできます。京都を探索する際の拠点を探している方にとって、一耕の宿はベストな選択肢です。無料のアメニティセットやタオルといった日常必需品はもちろん、快適な滞在のためのアイロンや洗濯機といった設備を完備しています。